浴室の福祉用具購入
濡れたお風呂場では、狭い浴室内で身体を動かす機会が増えるため、転倒などの事故が起こる可能性も高まります。様々な福祉用具を活用して、安全な入浴タイムを楽しみましょう。
浴室内のイメージ
①大きさが体や浴室に合っているか
②背もたれのある・なし
③ひじかけのある・なし
④折りたたみタイプかどうか
⑤好みのカラーか
①洗い場に合った形を専門業者に測定してもらう
②材質や色を選ぶ
③掃除のしやすい大きさに分割して作る
①台の大きさが体や浴室に合っているか
②台の高さ(内外の深さや入浴法を検討)
③天板の材質(ソフトタイプもあります)
④重さは適切か(誰が設置・撤去するのか?)
⑤好みのカラーか
すべり止めマットは、介護保険適応外です。そのため購入は全額自己負担になります。一般的な相場は4~5千円程度ですが、なかよしでは、リーズナブルで品質の良い矢崎化工製のマットをご用意しています!
すべり止めマットは消耗品と考え、お値段を抑えて、『劣化したら買い替える』をおススメしています!
①浴槽形状や幅に合うものを選ぶ
②入浴方法やその手順を確認する
ご自身の身体機能や介護力によって入り方は異なります。バスボードは道具そのものよりも使い方をきちんと理解する事が重要です。
①手すりの高さが合っているか
②浴槽にきちんと取付けできるか(幅や形状など)
③お風呂のふたは今のままで大丈夫か
④好みのカラーか
壁の手すりや浴槽の手すり(入浴グリップ)を併用すれば、より安全に行動できる位置に手すりを付けることができます。