トイレの住宅改修
＜改修事例＞手すりの取り付け
日常で一番使う場所はトイレ。トイレに行くのが面倒になり、水を飲むのを控えたりすると脱水症状になりかねません。トイレのストレスを解消しましょう。
入り口から便器まで。トイレ内での方向転換。便座の立ち座り。そんな動作も手すりがあると安全に行えます。
付ける位置も、その方にあった最適な場所をなかよしがご提案します
小便器にも手すりは付けられます。『まだまだ小便は立ってしたい！』という想いも、手すり一つで叶えられるかもしれません。
『リウマチなどで手すりが握れない。』『トイレが広くて壁の手すりは使いにくい』そんな方には床固定タイプの手すりもおすすめです。
＜改修事例＞トイレの段差の解消
トイレ入り口の段差。歩きでも車いすでも邪魔になります。撤去・スロープ・かさ上げ・かさ下げ、様々な方法で対応できます。まずはお悩みをご相談ください。
ほとんどのトイレにある入り口の段差。スリッパの脱ぎ履きのためのこの段差。撤去することでかなり安全・安心になります。扉の交換とあわせての改修もおすすめです。
トイレ内部が高くて費用もあまりかけたくない場合、スロープだったら低コストで対応できます（主に車いすの方におすすめです）。
＜改修事例＞ドアの取り替え・改修
トイレの扉は引き戸がベスト。開き戸が動線上で邪魔になる事はしばしばあります。スペースが許せば引き戸に交換すると使い勝手は格段に良くなります。
丸いドアノブを回すのが困難な場合は、レバーハンドルがおすすめです。ほとんどのドアノブが交換可能です。
既存のドアの幅で扉の交換をしたい場合は、アコーディオンカーテンならば対応が可能です。
＜改修事例＞便器の交換
非水洗タイプの便器の交換は比較的安価で行えます。床の段差も同時に解消することでとても安心して使えるようになります。
水洗式の場合、お選びいただく便器や給排水管の位置などによって価格は変わってきます。コストを抑えたい場合、福祉用具購入で対応する方法もございます。（詳しくはこちら）
トイレの住宅改修 施工事例
2018年
1月
12日
金
トイレ 扉の新設 【栃木市】
ご利用者様は車椅子で生活されている方です。
今のトイレドアは幅が狭くて、出入りが難しいとのご相談でした。
そこで！
『寝室の壁を撤去し、アコーディオンカーテンを取り付けては？』というご提案をさせていただきました。
寝室の隣がトイレのため車椅子での移動もなくなり、アコーディーンによって開けられる範囲が広くなったのでトイレの出入りも、便器への移乗も安全に行えるようになります。
介護者の方の負担も軽く出来るお手伝いとなっていたら、より嬉しく思います(*^_^*)
2014年
10月
28日
火
トイレ 手すり取付け 【小山市】
男性用便器に手すりを取り付けました。
「歩けるうちは、立って小便をしたい」と言う
ご本人様の希望に沿いヨコ手すりを設置しました。
『立小便は男の勲章！』と、とてもお喜びいただけました。
